活動報告
小学校バンドフェスティバル in 有明
有明までの道のりは、簡単ではなかったと思います。
がんばるぞという気持ちだけでは、乗り越えられなかった時もあったと思います。
それでも本番はやって来ます。
金管メンバーがどんなに一生懸命練習に励んでいたのかは、
誰もがわかっていることです。
当日の一音一心での演奏は、本当に心に残る、そして心に響く演奏でした。
コンクールの結果発表後には、涙も笑顔もたくさんありました。
残念悔しいという涙もあれば、やりきったねという笑顔もありました。
気がつくとホルストとアルセナールを口ずさんでいるときがあります。
この曲を聴く度に、金管メンバーひとり一人の顔が思い出される、
そんな思いにさせてくれました。
シノモン
2017年08月27日(日)
No.275
(活動報告)
東京都小学校吹奏楽コンクール
東京都大会への切符を手に入れる日がやってきました。
ここまでの頑張りを余すことなく発揮する勝負の日です。
5時50分、学校集合。
粛々と音出しを終え、いざ出発。
会場の「府中の森芸術劇場」までは片道1時間半程のちょっとした小旅行。
初めての4年生には少々つらい距離、気分が悪くなってしまう子もちらほらいました。
思えば昨年の4年生もこんな感じだったなぁと今年5年生になった子たちの様子を見てみると
みんな顔色も良く楽しそうにしているではありませんか。
もちろん6年生も然り。
つくづく、たくさんの経験を積んで逞しく成長していくんだなと思いました。
今年のコンクール曲は
♪第一組曲変ホ長調より第3楽章マーチ/アルセナール
双葉小の演奏は16校中15番目。
かなりの仕上がりでもって登場してくる他校の演奏を聴きながら、
子供たちはもちろん、順番を待ちわびる私たちも緊張感が高まっていきました。
結果は銀賞。
今年度は出場校すべてが都大会に出場できることになりました。
コンクール終了後、ひとまず張りつめた気持ちから解放され、
おにぎりをほおばる表情は一様に穏やかで、まさに子供らしい笑顔でした。
学校に戻り、子供たちはこの日の感想文を書きました。
とても緊張したこと、演奏前には演奏のポイントを反芻して意識を高めていたこと、など。
そして、都大会に進むことができたとはいえ、ほとんどの子が銀賞という結果を悔しがり、
具体的な反省点を上げていたことがとても印象的です。
子供たちはたくさんの課題を胸に、有明で行われる都大会に向かって走り出しました。
この仲間でしか奏でられない双葉サウンドを作り上げてほしいと思います。
by ロビタ
2017年08月03日(木)
No.274
(活動報告)
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